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2026/02/04 16:37 |
初の日曜日
今日から同居人のAちゃんが1週間、Urbaniaに行った。彼女は6月に一度こちらに来ていて、Urbaniaで語学学校に行っていたらしい。いろいろあって契約した期間が1週間残っている状態でこちらに来たので、その分を大学の講義が始まる前にこなしにいくということだ。

一人暮らしは気ままで良いのだが、問題点として、こちらに来たばかりなので、まだ家の鍵のシステムを理解していないということがあげられる。なにせ、この家の鍵はすごい。そもそも扉が2重である。っていうかまず、アパート自体に入るための扉に鍵があり、そこを開けて入ったら次は自宅の1枚目の鉄とガラスの扉を鍵で開け、最後に鍵穴が2つある表が木の鉄扉を開けて入るという方式なのだ。

問題は、この2枚目の鍵穴が2つある扉だ。上下にある鍵穴に別の鍵を差し込んで回すのだが、この上下の鍵が曲者で、片方の鍵は両方の穴にはおさまってしまうが、正しいほうしか回らない。両方の穴におさまる鍵があるという発想がなかったため、鍵の使い方を練習するために外に出てがちゃがちゃやってたら、思いっきり家から閉め出された。

部屋着でこの寒い日に(気温10度以下)、アパートのエントランスとはいえ暖房のない外気温に近い場所に30分閉め出され、扉の前で途方に暮れていたら、たまたま前のアパートの人が外出するために出てきたので、思わず「助けて下さい! 鍵の開け方がわからないんです!」と縋ってしまった。前の家のオジサマはとても善い人で、困り果てている私を見て手を貸してくれて、鍵をいろいろ試した結果、片方の鍵が上下両方の穴に入ることを発見して教えてくれた。そして無事扉は開いた。ありがとうオジサマ。貴方のおかげで凍死しないですみました。ていうかホントすいません。

その後、さすがに連日の外出で疲れていたのでぼんやりと過ごした。寝て、洗濯して、干して、そして散歩、というのんびりした1日。自宅からすぐの大きな通りにあるお惣菜屋とお菓子屋が日曜も開いていることを発見。こちらは日曜になるとかなりの数の店が閉まるため、食料の買い出しとかは土曜までにしておかないといけないのだが、これならうっかり買い忘れてもちょっと安心だ。

そのまま、ポテポテと歩いてUgo Bassi通りまで行ってみた。今までは色々やんなきゃいけないことがあったから、すでにその類のことを全部終えてるAちゃんにつれられ、彼女にぐいぐい引っぱられつついろんなとこバスで移動してた(これは体力的にはキツかったがとても助かった)んで、全然道がわかんなかったんだけど、やっとちょっとつかめた。

Maggiore広場付近を散策しつつ、道で売っている焼き栗を買って、食べながら歩いた。これがなかなか美味だし洒落ていて、紙のサケットに入ってるんだけど、このサケット、2つがくっついて1つになっている。片方に栗が入っていて、もう片方はカラ。そしてカラのほうには、食べたときに出る殻をこっちに入れて下さい、という意味の図が描かれており「街を綺麗に!」の文言つき。たしかに食べた殻を、まだ中身の入ってる栗と一緒にすると、どれが食べられるのかわかんなくなって困るんだよね。よく考えられております。だいたい12〜15個で3ユーロってとこで、これ食べると結構お腹いっぱいになる。この日の夕食は、焼き栗と近くのお菓子屋の小さな焼き菓子に適当にいれたLatte Macchiatoで終わった。食に対するやる気がなかった。
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2009/10/18 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | a Bologna

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