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2024/05/20 00:37 |
Bettoli事件後遺症のためぐったり その1
結局26日、夜に布団に入ったはいいものの、朝までまったく眠れなかった。時差である。本来着いたその日から次の日まで、ベッドの中ですごせれば、次の日くらいからわりと体力的に何とかなるものなのだが、Bettoliさんとのやりとりのために朝8時になんとか目覚めたあと、結局いろいろ事後処理するのに昼過ぎまでかかったので、もうこれ起きてた方がいいんじゃないの的な空気になってどうも頑張りすぎた模様。

なんだかんだで夜中をぼーっとベッドの上で眠れることなくすごしてしまい、気づけば朝の10時とかになっている始末なので、仕方なく起きだして朝昼ご飯を食べ、身の回りのことをやったところで凄まじいまでのぐったり感が襲ったので、ベッドで本を読んでぐたーっとしていた。

午後、なぜかCinque terreに行っていたKさんから、sciopero(ストライキ)のため、夕方まで電車が動かないらしい、というメールが来る。彼女にも土産のラーメン(なぜみんなラーメンなんだ)があるので、近く家にとりに来てくれという連絡をしておいたのだ。『Cinque terreにいるので帰ったら連絡します!』という話だったので待っていたわけだが、結局今日彼女は無事にボローニャに帰れるのだろうか。

それからまたぐったり本を読んで寝落ちしたりなんだりとベッドの上で時間を過ごしていたのだが、ちょっと17時に気合いを入れて風呂に入ってみた。そしてKさんに18時ごろ、電車が動いたか確認してみると、なんとかこちらに夜10時ごろ帰れそうだという。Kさん宅は駅からは私の家より近いが、夜は若干危ない感じの地域なので、何だったら私の家に来れば、と伝えると、『行きます! あとラーメンが食べたいです!』という返事をもらったので、Kさんを待つ。待つ、といってもまたぐったりしてただけだが。

Kさんは無事、10時ごろボローニャに着き、家には11時前ごろに着いた。彼女の分のラーメンを調理して出す。彼女はCinque terreの写真を見せてくれた。実に美しかった。Genovaにも行ったらしく、GenovaにあるMuseo d'arte orientale(東洋芸術の美術館)のパンフレットをくれた。Kさん用のマットレスを玄関に敷き(我が家に他人が泊まるときの基本スタイルである)、毛布を渡す。Kさんもぐったりである。

結局、また私は布団に入ってみたものの、眠気が全く来ないのでそのまま次の日の9時ぐらいまですごしてしまった。もうめんどくさいので起きた。
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2010/01/27 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | a Bologna

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